社交ダンスまとめ

競技ダンス（社交ダンス）は健康管理にもバッチリ

私が競技ダンスと最初に出会ったのはいまから40年前の話です。

私は大学生で、どのサークルに入部しようかなと迷っていた時に、友達から舞踏研究会に入部しないと勧誘を受けました。

社交ダンスは、元々、12世紀のヨーロッパ、芸術が華開いてはいるがまだ人々は世界中を旅する時代ではなかった時期に民衆が躍る踊りとして誕生します。当時はまだ貴族のたしなみで躍るダンスではなく民衆が主役で、そこから貴族に広がり、宮廷ダンスというダンスに変化します。

社交ダンスをしていてよくある話なのですが、それは社交ダンスをしている人全員がいつまでも若々しいということ。一見20代のような外見でも、実年齢が30代後半や40代をいった方々がビックリするくらい多いです。

ダンスは、小学生で必須科目になるほど日本ではポピュラーです。種類も多く、体を動かす事で表現、魅了する事が出来ます。そんなダンスも、若い時だけ行い楽しむものではありません。中高年でも始めやすいダンスもあり、「社交ダンス」が代表のダンスです。

バレエをやっていたと聞くと、社交ダンスも上手く踊れていいですねと思ってしまいませんか？実際のところバレエ経験はメリットがたくさんありそうです。では具体的にどういうことがあるのでしょうか？またデメリットはどうでしょうか？

ダンスは、学校で必須科目になるなど体を使う運動の一つです。種類も多く、ストリート系からバレエ、ジャズ、社交ダンスなど、数多く存在するのが特徴です。

私は、40代に入ってからスタイル維持のために社交ダンスを始めました。社交ダンスの練習の時に悩むのが曲選びです。どういった曲がいいのか悩んだ時には、ついつい有名な曲を選んでしまいますよね。でも、有名な曲のなかには初心者には難しいものもあります。

社交ダンスはお年寄りが踊るダンスというイメージがまだまだ大きいのではないのでしょうか？筆者自身は大学から社交ダンスを始めました。その経験をお伝えし、少しでも興味を持っていただけたらと思います。

社交ダンスは大きく分けて「モダンダンス」と「ラテンアメリカダンス」の2種類に分けられ、曲調やステップなどもそれぞれ異なります。まずスタンダード（モダンダンス）は、男女が近接して組み、ホールドして踊るのが特徴です。

社交ダンスがここまで多くの人に親しまれるようになったのは、それだけ魅力的な要素が含まれているからではないでしょうか。2020年から世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルス蔓延状況に伴い、一時期のようなブームはなくなったものの、コアなファンを中心に楽しまれています。