*秘儀『脳心メルトダウン』

『秘儀・脳心メルトダウン』

「時代は『破壊的創造』の時代だ。
汚いものを破壊しなけりゃ美しいものを創造することはできない。
世界でもそうだし、個人でもそうだ。
汚いもものの本家本元は自我感情、要するにエゴだ。
脳心はエゴ感情だ。」

──伯壬旭軍帥(ApocalypseZX第54回より抜粋)

■脳心とは──

脳心は、脳につくられた偽物のハートのことを言います。伯壬旭軍帥が御解明された内容からまとめますと、脳心の特徴は二つあります。

1.自意識
2.感情

1.自意識
人からどう思われているか、人からどう見られているかを常に意識しています。自意識の人は、他人と比較することでしか“自分”を見出すことができません。にも関わらず、他と自分は違うものである、オンリーワンであることを望みます。自意識は優越感と劣等感がない混ぜになっています。
自意識の大元は、前宇宙においてZによって滅ぼされて死霊化した偽神たちにあります。“自”意識とは言うものの、実は、その意識はその人自身のものではなく、死霊の意識なのです。

2.感情
代表的なのが好き嫌いの感情です。自意識と感情は分けて考えることができません。
よく「知性」と「感情」という風に対比されていますが、知的な人は感情が無いか、と言えばそうではなくて、その知性も実は「仮面をかぶった感情」である、と伯壬旭軍帥は仰られています。

「では、単純な感情人間と冷たい頭脳人間の差はどこから出てくるのか。感情を抑えこむ努力の中に脳回路が形成されるのだ。感情を外に露わにしていると脳に回路ができない。エリートたちの頭の良さは脳回路の良さにあるが、その脳回路は感情を抑えこむことによって以外形成され得ないのだよ。ということは彼等の知性とは仮面をかぶった感情なのだ。」(アポカリプスZX『対話篇』第二話より

このことは討論番組などを観ていると、よく分かるかと思います。自分の意見が否定されると、感情的にヒステリックに反応します。もっと悪質なのは、内心では黒い感情が渦巻いているのに、それを知性の鎧で覆い隠して平静を装うタイプです。
民主主義とは、いかに人の感情を逆立てずに“ウマく”人に取り入るかのテクニックを競うシステムであると言えます。このようなシステムの中で健全なハート、自己の信念を貫く廉直な精神が育つわけがありません。
(文:徒波酔竜)

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具体的に脳心ってどんなもの?あなたの脳心度をチェック!

以下の項目で当てはまるものをチェックしてください。
選んだ数が多いほど脳心度も高い、ということになります。

人にどう言われるか、どう思われるか、が気になる。
自分に加えられる批判のポイントが分からず相手が間違ったことを言っていると思う。
心が傷つくと翌日以降にもその傷が癒えない。
過去の出来事を反芻する。
未来に確たるヴィジョンを持てない。
人に誉められると有頂天になる。
自己の本心がなかなか言えない。
自己の本心がどこにあるのか分らない。
永遠の愛を求める。
いろいろな意味で人を嫉妬する。
人を怨む。
翳口を叩く。
失敗を恐れる。
人のパーソナルな事にばかり関心が向く。
人に同情する。
人を慰めること、慰められることを好む。
社会的、政治的な悪に無関心である。
自分の個人的な事ばかり考えている。
好きなタイプ、嫌いなタイプがはっきり分れている。
親しい者とする会話内容と、一般にする会話内容が極だって異る。
競争心が旺盛である。
感情を交えずに人を批判することができない。
言葉が常に、少くともおうおうにして、思っていることとは違う。
ものごとに正面から立ち向わず、常に斜に流す。
人の心を憶測する。
人を疑う。

→→→ 合計:

(『エレウシス・ウリュリエ』(※以前開催された魔術セミナー)パンフレットより抜粋)

>>脳が溶け出すと、どういう症状が出るのか?

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