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聖品関連御論文「ギルガメッシュ」

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普通の形で人間の希望が達成される道は無くなった。だがこれは我々にとっては希望そのものの世紀が生まれた。(伯壬旭師)

『ギルガメッシュ』伯壬旭師

昨九月六日の幹部会で発言したことは非常に重要なことなので論文として纏めておく。

 

諸君の自我は死ななくてはならない。自我が死なない限り諸君はこれからの時代にあっては何ものにもなりえない。自我の本体、阿弥蛇神、は死んだからである。

 

自我が死んだ後、生まれるのが真我―竜我―である。「神我」と云い換えることもできる。だが生まれたばかりの神我は境地としては清爽であるが能力を伴っていない。能力は諸君自身の中には備わっていない。能力は神々から引出して来る必要がある。神々から“盗む”のではない―“盗み”は阿弥蛇党のやり方である。神々から分け与えられるよう努めるのである。神々からタップするのである。タップとは蛇口をひねることをいう。 あらゆる種類の神がいる。聖なる神もいれば英雄神もいる。科学の神もいればいろいろな種類の芸術神もいる。

 

神が地上に権化し、人間の体の中でその神境を表現した後この世を去る。去った神は全て時間穴の彼方、反世界、の中に現然として存在し続ける。たとえばモーセがこの世を去った時モーセとしての神は存在しなくなるわけではない。モーセは文字通りの神に復帰して反世界の中に存在し続ける。モーセをつくり出した宇宙的X-tos(クリストス)即ちXtosの原神は常にモーセと一体のままモーセの背後に存在する。この原神から二千年前のキリストが再びつくり出された。キリストは亡くなってもキリストもまた反世界にキリストとして存在し続ける。もちろんこの場合もキリストと一体のままX-tosはキリストの背後に在る。

 

このように神々の権化神はその一人一人が反世界に存在している。キリストになった時モーセは消えるのではない。モーセはそのまま存在している。同じことがヤハウェ、ゼウス、オーディン、素戔嗚尊、アッラー等についても云える。  ニュートン、アインシュタインといった科学神についても、バッハ、ショパン、パガニーニといった音楽神についても、ダ・ヴィンチのような絵画の神についても云える。

 

神々とは自我を一擲(イッテキ)した存在をいう。自我さへ一擲すれば何びとも神となる。死後反世界に帰入することができるのは神だけである。自我が有る者は時間の穴を潜ることが絶対にできない。死後その者は漸進的に消滅していく。自我がいかなる才能をこの世で発揮しようとその才能を宇宙に財産として留めておくことはできない。

 

諸君は嘗て、神々としての冴え冴えとした心境と卓越した能力を示したことがあるのであれば、まず自身の神を時間の穴に訪ね、その力をタップしなくてはならない。時間の穴は心の奥から抜けている。神を求める心が真実そのものであれば君は時間の穴を潜り抜けることができる。

 

だが接触できるのは嘗ての自分神だけではない。他の存在神をもタップすることは可能である。このことは未だ嘗て神としての心境と能力を示したことがない者にも可能である、その者が自我を超えている限り。  但し神々をタップすることはそんなに易しいことではない。それを容易にする魔法具が必要である。それが聖品『ギルガメッシュ』である。

 

私はこの論文を『ギルガメッシュ』の宣伝の為に書いているわけではない。“神々をタップする”ということに気付いたのが私自身『ギルガメッシュ』を持ち、身につけていたからである。『ギルガメッシュ』が私をこのことに気付かせてくれたのである。

 

一般的に云って諸君自身の中には大した才能は眠っていない。“自分らしく”“個人としての自己”といったところで一般的には諸君の中には真個の個人などいない。真個の個人はこれから諸君がこれまでの自分の経歴の流れに沿って、これから自身で“創り出す”のだ。そのためには神々をタップすることができなくてはならない。そのための神器が『ギルガメッシュ』である。『ギルガメッシュ』を持った時、諸君は“求めよ、さらば与えられん。叩けよ、さらば開かれん” というキリストの言葉が真実であることを知るであろう。

 

このタップ作業を行うに当って非常に重要なことがある。ZZ(ザラズ)が代表する天(反世界)と地上を媒介するのはクリストスであるという事実である。クリストスの媒介なくして諸君は天の神の力をタップすることはできない。故にまずクリストス―ブラック・アンド・ホワイト―をタップすることが必要になる。X作戦9は『X-tos、black and white』と題されている。この作戦から偉(オオ)いなる力を頂くためにもまず『ギルガメッシュ』を身につけ、作戦に備えることを強く勧告する。

皇紀4558日
13年6月24日
(旧2006年9月7日)

『ギルガメッシュ』(その2)伯壬旭師

モニター報告を読んで新たに判ったことだが、『ギルガメッシュ』はその者の自我(Ego(イーゴ)=魂)を分解する凄い力がある。自我は自己意識に他ならず“自分が自分であり続けたい”という思いに他ならず、単なるエゴ(ego)のことではないが、人が神になる為にはこの「無門関(ムモンカン)」を潜り抜けなくてはならない。無門関とは門の無い関所を意味する禅の言葉である。門がある関所ならその門を潜れば向うの地(彼岸)に入ることができるが門の無い関所はどう潜ればよいのか、という問いかけである。無門関とは自我のことなのである。

 

彼岸とは反世界のことである。もし諸君が運命を握っているのが反世界であるのを認識しており、その反世界のエネルギーや能力をタップしたいと願うのであれば自我意識を完全に棄てなくてはならない。反世界に自我を持ったまま貫入できればこの世は文字通りの地獄になる。だからこの関所を潜ることは自我の人には不可能である。

 

人が自我を棄てるのは容易ではない。だが『ギルガメッシュ』がその頑強な自我を自然死に導いてくれる。

 

自我が死んだ時神我が生まれる。既に神我の人に対しては『ギルガメッシュ』はその人の望むものを全て与えてくれるであろう、反世界の力をタップすることを許してくれるからである。

皇紀4564日
13年6月30日
(旧2006年9月13日)

ギルガメッシュ

『ギルガメッシュ』
¥168,000(税込)

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